個人的、電子書籍出版の経験談マンガ
「創作同人電子書籍」いっせい配信企画を主催している、なかせよしみさんからのご依頼で、私の個人的な「電子書籍出版」経験についての漫画を描かせて頂きました!!
新型コロナの禍中でも感染リスク0で創作漫画を作家が個人で販売、読者が購入できる「電子配信」
— なかせよしみ @11/3(文化の日) 第14回「いっせい配信」企画「創作同人2020年11月」に参加 (@yosimin) 2020年10月22日
電子出版をされている作家の1人「斉所」さんにご自身のこれまでの活動を紹介する漫画を描いていただきました。興味がある方はご参考にどうぞ。
「電子出版レポ漫画」(1/2)#創作同人電子書籍のススメ pic.twitter.com/LmbwARlU60
作中でも書いていますが、セルフ出版として電子書籍を販売するなら、多くのストアで配本できるというメリットのある配信委託をお願いするのも勿論アリですが、
一度は最初から最後まで自力で配信するという選択肢も思案してみて頂きたく思います。
ストアへの諸々登録やEPUBデータ作成等の作業は少しだけ増えますが、どういう手数が必要なのかを経験として知っておくのは無駄にはならないです。
EPUB作成については、下記記事など参考にして頂けたら…↓
また、電子書籍個人出版の俯瞰的な状況、軌跡を知りたければ、なかせよしみさんの『創作同人電子書籍のススメ』シリーズがオススメです。
俯瞰のみならず、個人出版を行う際に大変実用的な知識も得られる内容となっています(そしてストアの多様な擬人化がカワイイ!)。
以下に、マンガ本編を掲載いたします(全8ページ)