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粉骨堂ブログ

Web上でマンガを描いてる斉所 サイショ です。自作品やマンガ・アニメ・映画・ゲームに関することを書いていきます。

二回目の鑑賞からが本番「ガールズ&パンツァー劇場版」感想(ネタバレほぼなし)

感想 映画

とりあえず一回観に行っときましょう!!!!!!

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パンツァー・フォー! 斉所です。

 ガールズ&パンツァー劇場版、たいへんな評判ですね。

正直なところ、公開前は「もうテレビで全国制覇したしなぁ…OVAアンツィオ戦の劇場版は迫力あってすごく良かったから期待したいけど、どうすんだろ??」

などと若干あなどっておりましたが、そんな過去の己をしばきあげざるを得ない面白さでした。

劇場版のらしい正当進化っぷり

2時間の上映時間中、半分以上を2回の戦車戦に当てつつ、といってドラマは付け足しというわけではなく、ちゃんとTV版より切迫した状況が生じています。その中での桃ちゃんの奮闘ぶりと風紀委員の落胆ぶりが結構胸に(涙腺に)来ました。


クライマックスは30対30というどえらい数の戦車戦が繰り広げられるのですが、色々な局所で展開される戦闘の状況を大まかには把握できるように分かりやすく表現されています。
舞台(戦場)の必然性、その場所ならではの戦い方が展開されてた、というのはTVシリーズ観てれば不安なく観れる部分です(さらにスケールアップというかエスカレートしてます)。

各校、各人物の見せ場もちっちり用意されています。アンツィオ校が図に乗った姿が見られてとても嬉しい…
あと新登場の人物たちが初登場と思えないくらい完全に馴染んでました…これって製作者、スタッフが世界観をきっちり把握してるからこそなんでしょうね。

重箱の隅をつつくような物足りない点を挙げるとすれば、主人公の西住ミホが全体の指揮ではあったけど影が薄かった、この映画の中での個人的な課題みたいなのがなくて克己するような見せ場が無かったかな〜、という印象。
でもその辺りは既にTVシリーズで克服してるわけで、葛藤とは違う形のミホ殿のドラマパートでの見せ場はきっちり有ります。

とりあえず一回観に行(略)

正直本作は、一回目は予習で、二回目の鑑賞からが本番という感じです。戦車の個々の動きを把握してバトルを堪能するには周回必須です。

周回フォー!!です(レイザーラモンぽくなってしまった)

 

TV版もアマゾンプライム会員なら無料で見られますし、アニマックスPLUSでも会員登録なしで期間限定で見られるようです。

 

    

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